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英会話入門 Chap.7

今回は
英会話上達の秘訣『怖がらず発音してみよう。』
について述べてみます。


Chap.6のおさらい

人は興味のあることは、容易に覚え、そして忘れません。という話でした。
  1. 何にでも興味を持つ。
  2. 「これ英語でなんて言うんだろう?」と疑問を持つ。
  3. あなたの英語力を駆使して、答えを作る。
  4. 辞書やググトラ(Google translate)で、答え合わせをする。
しっかり実践できてますね?
では本題にいきましょう!

他人の評価

日本人は、とかく他人の目や他人の評価を気にします。
これは、悪いことではないのですが、場合によっては消極的に働く傾向もあります。

せっかく好きな異性とデートしたのに、うまく話ができなかったり
会社の社長とエレベータで乗り合わせたのに、挨拶もできなかったり
なんて経験ありませんか?

何故こうなるのか?どうしたらもっと積極的になれるのか?
ここのところを、まず綴ってみたいと思います。

敵を知り己を知れば百戦危うからず

上記のような日本人の特性は、やはり幼い頃からの躾や教育に起因していると思います。
おもちゃが欲しくて愚図っていると、「ほら、あのお兄さんが笑ってるよ。」とか
「宿題は終わったの?先生に叱られるよ。」とか
学校の成績なども絶対評価ではなく、相対評価であったり etc.

基本的に他人との比較や他人の目を気にするように躾や教育がなされます。
さらに、強い自我は「協調性がない」などの言葉で否定されます。
こうした結果、自己主張できず他人の意見に流されるという悪癖が身についてしまいます。

しかしながら、この教育のおかげで日本人は「気遣い」のできる国民でもあります。
先の震災の際にも、海外のメディアから絶賛されましたが、
日本人の「モラルの高さ」「民度の高さ」は驚愕に値するようです。

日本語には「気遣い」「気配り」「気働き」や「元気」「勇気」「病気」など
実に多くの言葉に「気」という言葉が使われています。
この「気」という言葉、というより概念は、容易に外国人には理解できない難解な日本語の一つでもあります。

では、何が問題なのでしょうか?
それは、「気」を遣い過ぎたり、「評価」を気にし過ぎたり、という部分にあるのと
自己評価」を忘れがちな部分にあると、思われます。

外国人の基本的なスタンスは、「自分があって他人がいる」です。
日本人の基本的なスタンスは、「他人があって自分がいる」です。

こんな実験があります。下の図を見てください。


「先頭のUFOはどのUFOですか?」
「Which is the leading UFO?」

結果は、外国人(特にクリスチャンやムスリム)は奥のUFOを、日本人は圧倒的に手前のUFOを選びます。
これが上記の「自分があって他人がいる」と「他人があって自分がいる」という事です。
自分を主体として考えるか、相手を主体として考えるかの違いなのです。

ここを理解したうえで、考え方を変えてみましょう。
「気」を遣い過ぎない、「評価」を気にし過ぎない、常に「自己評価」をする。
自己評価は、甘くていいです。
日本人はとかく、90点は良し、80点は努力が足りない、等と辛口の評価をしますが、
外国人は、51点で良し、60点で俺もなかなかのもんだな、70点以上は完全に合格と考えるようです。
ここは外国人を見習いましょう。

英会話への応用

少し長くなりましたが、ここで本題の英会話へ戻りましょう。
日本人は、英語を話す前に、「これで良かったのか?」とか「理解されなかったらどうしよう?」とか考えすぎて、会話の糸口すらつかめないまま、諦めてしまいます。

あなたは外国人の「こんにちは」を聞いたことがありますか?
大抵の外国人は「コニチワー」なんて言ってますよね。
あなたはそれを笑いますか?何を言ってるか理解できないことがありますか?

あなたは日本語のネイティブスピーカーですから、理解できるか、理解しようと努力するはずです。
同じように、英語のネイティブスピーカーも、あなたの言っていることを理解できるか、理解しようと努力してくれます。

発音が多少間違っていても、なんとか理解してくれます。
もし理解できないほど発音が違っていても、「それは何?」とか「それはこういう事?」とか、該当しそうな近い言葉を見つけてくれたりします。
ブラウザの検索ですら「もしかして、○○○?」なんて代替えを提示してくれますよね。

ということで、
まず怖がらずに発音してみる
これが重要なんです。
あなたもほんの少し考え方を変えて、トライしてみてください。



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