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英会話入門 Chap.9

今回は、英会話上達の秘訣『真似してみよう。』について述べてみます。


Chap.8のおさらい

他人に話しかけるために、
適度な警戒心を持ちつつ、他人に対する壁を低くして、まずは挨拶の習慣をつける。
でしたね。

挨拶ができた、すなわち話しかける事ができた、という事ですからTRYしてくださいね。
では本題にいきましょう!

始まりは模倣から

何事でも上達への最短距離は、上手の模倣です。
模倣することで、手段や手法、テクニックなどをより早く身に付けられます。
また上手との比較で、自分の悪い点や問題点を明確にすることができます。

子供は親のすることを見ていて、マネします。
小さい女の子のおままごとの様子を見てると、その子の親の姿が偲ばれたりします。
「あら、また服汚してきて。クリーニング代だってバカにならないんだから。」
なんて、分かってるのか分かってないのか、おませな言葉に苦笑したりします。





真似や模倣も、ある段階を超えるとオリジナルになります。
ルパン3世の栗田貫一さんなんかいい例ですよね。
そしてスピルバーグやコッポラなんかも黒澤明の真似を経て、あの素晴らしい映像世界を創り上げていきました。

英会話において

英会話においても同じです。
というより、言語は真似することが全てと言っても過言ではありません。
先史、文字のない時代、
どうやって言語を伝承したのでしょうか?
どうやって物語を伝承したのでしょうか?
そうです。口頭伝授、すなわち先達の言葉を丸呑みに真似して、後世に伝えたのです。

真似に真似を重ねて、派生語などのオリジナルも作られ、現代に至っています。
おそらくですが、あなたが1500年前にタイムスリップして、聖徳太子と会話をすることも可能なはずです。
なぜならその当時と現代の基本的な言葉の構成は同じだからです。

といったところで、まずはググトラ(Google Translate)を使っての練習方法です。
ググトラで英語や日本語を翻訳すると、右下にスピーカーのアイコンが現れます。(下図赤丸部)

このアイコンをクリックすると、発音してくれます。
単語だけでなく、文章も発音してくれます。
この発音を聞いて、自分でも発音してみます。
何度も何度も繰り返します。完ぺきになるまで続けます。

僕はここで、カタカナ表記を作ってみます。
再度googleの発音を聞き、自分で作ったカタカナ表記と比べます。
訂正や修正を加えて、より原音に近い表記を作ります。
そしてこれをChap.2で説明した『My辞書』に登録します。

カタカナ表記は、より原音を再現できるように、各自工夫してください。
そのうち、僕のMy辞書も公開しようと思っていますが、まずは自力での創意工夫をおススメします。

この練習は、目と耳と口を使うので効果絶大です。
とにかく根気よく続けてください。
続けていくうちに、耳と言うか脳が英語の発音に慣れてきて、1~2度で原音に近い発音が出来るようになります。

そうなったら、今度は文章を拾ってきて、ググトラにかけてみます。













なるべく画面を見ないようにして、Googleの音だけを聞いて単語を拾い出してみます。
そして意味まで理解出来るようになったら、完璧です。

真似する習慣

そして、さらなる練習法は映画のセリフを真似するです。
最初は、主演俳優よりも脇役の俳優とかで比較的よく出てくる人を1人選んで、その人のセリフを真似します。
とにかく声に出して発音してみることです。
こうすることで、ただ音を聞いているだけでなく、言っている事を脳内で咀嚼する練習になります。
最初は意味が解らなくても構いません。
とにかく、耳からINPUTした情報を、口でOUTPUTするという行為をする際は、脳内フィルターが働いているからです。

これを繰り返すうちに、ふと知っている単語が含まれている事に気づく時がきます。
もちろん語彙力が上がれば上がるほど、この数はどんどん増えていきます。
続いて準主役、主役と進め、最後は全員のセリフをコピーできるようにします。

セリフが早すぎて口が回らないかもしれません。
そんな時は、再生スピードを落としてみます。
60%位から初めて、徐々に早くしていき、最後は100%で練習します。
1本の映画を何度も見ることになるし、時間だってかかります。
でも英会話をマスターするためには、この位のことは乗り越えてください。

そうして、すべてのセリフを耳で聞いて口で出すうちに、意味が解ってきます。
意味が解ってくると、楽しくなってきます。
色々な映画を見たくなります。

僕は今まさにこの状況です。
一週間に5本くらい映画を見ます。
まだまだ日本語の様に100%分かるまでには至りませんが、ストーリーはしっかりとつかめるようになりました。

学習のために見る映画で、皆さんにおススメは、ホラー映画
セリフが少ないのと、ストーリーが単純なので、より理解できます。
次が、イギリスの映画。
英語の発音がクリアーで、聞き取りやすいと思います。
(アメリカ映画では「タイタニック」のセリフが聞き取りやすかったです。)


これが日常会話に困らない程度の会話力です。
ここまで来るのに、およそ5年はかかってます。
皆さんも気を長く持って、じっくりと取り組んでください。




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