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ビットコイン中国、取引停止へ

先週
「今日(9月8日)現在のビットコインのレートは
1BTC=500,452円であるが」
という記事を書いたが、


今日(9月14日)現在のビットコインレートは
1BTC=388,184 円だ。
約一週間で11万円の下落だ。

新規仮想通貨公開(ICO)を非合法とする
4日の中国当局発表を受けて「慎重に検討した」結果
BTCチャイナがビットコイン取引の扱いを
9月末までに停止すると発表したからだ。

中国の三大BTC取引所は
「BTCチャイナ」・「火幣」と「OKコイン」

その一つが中国当局の命令で閉鎖に至った。
当然近日中に「火幣」と「OKコイン」も閉鎖することになるだろうから、
半値の25万円位までは落ちるだろう。

そこから下げるのか上げるのか
今のところは分からないが
僕の予想では中国を追従する国がいくらかは有るだろうから
年内は下げトレンドで推移するだろう。

もっとも今年の初値が
1BTC=105,491円だったことを考えれば、
そこまで値戻りしても全くおかしくなく
1BTC=1,000ドル位がシックリくる気がする。

と、一応分析はしてみたが
為替取引的には売りを出しておけば儲かりそうな雰囲気だが
実はここに仮想通貨の怖さが潜んでいる。

例えば
あなたの給料がビットコインで支払われるとしよう。
簡易的に支給額が1BTCとすると、
9月の給料が53万円、
10月の給料は30万円くらい?
12月は10万円くらい?
こんなに動いたら生活はどうなってしまうのだろう。

円のドル相場が
2017年は最高値が118円、最安値が107円だが、
日本に居て給料を円で貰っているのだとすれば、
為替相場がどんなに動いても
大した影響はない。

フィリピンでリタイヤして年金生活をしている方なんかだと
為替相場の動きで受取月額が1年の中で10%くらい変動があり
若干影響はあるが、
「円」で貰い「円」で使っている分には
その影響は、ガソリンが高くなったかな?安くなったかな?程度で、
殆ど無いに等しい。

それは「円」は主に日本銀行が発行しているもので
日本国内ではその価値は不変であるからだ。
この価値というのは通貨の絶対的価値の事で
昔の1万円札も今の1万円札もその価値は変わっていないという意味だ。
(1万円で買えるものは常に変わっている。相対的価値の事ではない。)

ところが仮想通貨は
この絶対的価値が無いのだ。
「ビットコイン」を「ビットコイン」のまま使うことはできないのだ。
先月は6BTCで新車のプリウスが買えたが、
今月は買うことはできないし、
12月頃には中古車ですら買えないかもしれないのだ。

つまり「ビットコイン」には相対価値はあるが
絶対価値がなく、
とてつもない高価になることもあれば
紙切れ(?)になってしまうこともある。

これが適正に安全に通貨として流通するには
ドル、ポンド、ユーロ、円のいづれかと固定為替にし
その発行国の信用を担保としない限り
無理なのではないだろうか?

または世界統合の通貨として
国連がその信用の基に(?)流通させるか
ローマ教皇区が運営基軸になるか
アップルが「1BTC=1 i phone」として価値を固定するなんて方法もあるかもしれないが
今のところ現実的ではない。

結論

結局仮想通貨は仮想でしかなく
仮想世界の中で流通させるのが最も適していて
(例えばリネージュでアイテムを買う際に使うとか)
現実社会の中に入り込んではいけないものなんだと思う。

そういえばSecond Lifeってどうなったの?
RMTを導入し仮想世界の土地取引なんかできて
ミリオネアが生まれたなんつって
大分騒がれていた気がするけど???

仮想通貨も同じ運命だろうな。
今のうちにトレーディングで儲けて
さっさと撤退するのが唯一の得策じゃないでしょうか?



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